西東京市議会 2022-11-04 令和4年予算特別委員会(第1日目) 本文 開催日: 2022-11-04
15ページの市内中小企業者等高効率空調機器設置助成事業です。こちらもこれまでの質疑で分かったんですが、これも分かったら教えていただきたいんです。申請していただいた件数のうち、そもそも今年度このような事業がなくても空調機器の更新時期を迎えて更新をされる事業所というのもあろうかと思います。あるいは、これ、遡っての申請が可能だったと思います。4月1日からですよね。
15ページの市内中小企業者等高効率空調機器設置助成事業です。こちらもこれまでの質疑で分かったんですが、これも分かったら教えていただきたいんです。申請していただいた件数のうち、そもそも今年度このような事業がなくても空調機器の更新時期を迎えて更新をされる事業所というのもあろうかと思います。あるいは、これ、遡っての申請が可能だったと思います。4月1日からですよね。
市内中小企業者等高効率空調機器設置助成事業の市内外の実績内訳、補正額の算定方法、申請前後の空調機設置の確認方法、CO2削減効果について。 以上で質疑を終結した後、討論を省略し、採決の結果、挙手全員で本案は原案のとおり可決されました。
なお、補正予算5号に計上されているほかの事業者支援事業の対象事業者につきましては本事業の対象外とさせていただきますが、市内中小企業者等高効率空調機器設置助成事業につきましては対象とさせていただくところでございます。 最後に、事務処理についてお答え申し上げます。
また、有事の際の避難所となる小中学校体育館への空調機器設置も、計画的な事業実施により令和3年度が最終年度となっています。 喫緊の課題である公共施設の老朽化対策としては、市民交流センターについては、施設の集約化・複合化を前提に、市民の新たな総合交流拠点としての整備に向け、基本設計費が計上されています。
また、児童・生徒の熱中症対策及び災害時の避難所機能の向上を図るため、3か年の事業計画の最終年度として、小学校4校及び中学校3校の体育館への空調機器設置工事を実施いたすほか、児童・生徒が安全・安心で快適な学校生活を送り、効果的な学習に取り組めるよう、便所改修工事、外壁等改修工事、除湿温度保持機能復旧工事等を計画的に実施してまいります。
特に、新たな知の拠点であるアキシマエンシスの竣工、ラグビーワールドカップ2019のパブリックビューイングの開催、昭島・昭和の森武藤順九彫刻園の開園など、楽しく魅力あるまちづくりを積極的に推進する一方で、清掃センター焼却施設の計画的な補修や小中学校体育館の空調機器設置に着手するなど、喫緊の行政課題にもしっかりと取り組まれているところです。
教育費は、教育福祉総合センターの整備事業や管理運営費、私立幼稚園利用給付費、小中学校体育館空調機器設置工事の実施に伴う増などにより、13.6%増の76億4123万7000円となりました。 災害復旧費は、台風19号に関わる災害復旧費として、大神公園等復旧工事や多摩川遊歩道補修など、4639万3000円となりました。
次に、内装改修工事につきましては、各室の空調機器設置に伴う天井の仕上げ材の部分的な撤去及び復旧工事、また廊下の既存送風ダクトの撤去に伴う天井仕上げ材の撤去及び復旧工事、また室外機置場の基礎工事がございます。 続きまして、屋内運動場でございます。地上2階建て、RC造り、一部鉄骨造り、延べ床面積は1245平方メートルでございます。
また、主な避難スペースとなる体育館への空調機器設置にも着手をするなど、避難所環境を大幅に改善することによりまして、大規模災害に対する備えを着実に前進させていきたいと考えています。 次は、台風19号における避難所運営の課題についてのご質問であります。
小学校、中学校体育館への空調機器設置につきましては、本年度から令和3年度までの3年間で全ての小学校、中学校の体育館に空調機器を設置するとのことですが、その進捗はいかがでしょうか。また、整備完了までのスポットエアコンでの対応はいかがでしょうか。 次に、③電源の確保についてお聞きいたします。
◎教育部長(大野茂君) 体育館への空調機器設置につきましては、児童生徒の健康を守るために、令和2年度の夏までに設置をしていく方向で検討を進めております。 詳細につきましては、6月19日の文教委員会で報告いたします。 ○議長(佐藤寿宏君) 上條議員。 ◆22番(上條彰一君) 3カ年の計画ではなくて、計画をしっかり前倒しで、できるだけ早期に実現をするということでは評価をいたします。
主な施策を見てみますと、小中学校体育館空調機器設置事業は、市議団としても強く要望してきたところであります。いち早く予算をつけ、3年計画で完了させるということですが、一日でも早く完了させていただきたいと思います。 健康と福祉の充実では、待機児童対策として保育園分園新築工事、保育園改築工事を実施、また、受動喫煙防止の観点からの屋外公衆喫煙所設置工事などは、市議団としても訴えてきた事業でございます。
国制度については、全国的に見て、普通教室、特別教室への空調機器設置率が40%台にとどまっている状況から、普通教室、特別教室への空調設置に対する補助を優先すると聞いております。
来年度の予算には、産後ケア事業や紙おむつの一括処分、予防接種助成拡大、幼稚園の要支援児受け入れ支援、入学準備金の増額と前倒し、子ども食堂助成、体育館の空調機器設置等々、紹介できないほど、多くの区民に寄り添う新規事業があります。 子育てについては、幼児教育の無償化とあいまって、いたばし版ネウボラのほぼ完成型が見えてまいりました。高く評価いたします。
小中学校体育館への空調機器設置につきましては、他市に先駆けて速やかな対応であると評価をいたしております。 学校体育館は、災害発生時の避難場所ともなる重要な施設であります。子どもたちの安全・安心な学習環境と災害発生時の避難場所の確保の視点から、引き続き対応をお願いするところであります。 そこで改めてお伺いしますが、今後の設置計画と設置までの対応をお聞かせください。
次に、第4表債務負担行為補正でございますが、小中学校大規模改造(体育館空調機器設置)工事設計委託につきましては、債務が平成31年度までに及ぶことから追加いたし、多摩保育園分園新築工事費補助につきましては、工事の進捗状況により限度額を変更いたすものでございます。 次に、第5表地方債補正でございますが、先ほどの歳入の第22款市債で御説明申し上げましたとおり、限度額を変更いたすものでございます。
◎市長(清水庄平君) まず、学校体育館への空調機器設置についてでございます。 この件につきまして、幾つか課題がございます。現在の体育館が断熱効果のない中でどのような設置をするか、また空調機の出力をどの程度にするか、空調方式、ガスまたは電気を選ぶかの決定であります。それと、キュービクルの設置など、幾つか詳細な検討が必要となってまいります。
◎市長(清水庄平君) まず、体育館への空調機器設置でございますが、現在、設置に向けての検討を始めたところです。 空調機設置には幾つかの課題があります。現在の体育館が断熱効果のない中でどのように設置するか、空調機の出力をどの程度にするか、空調方式、ガスまたは電気の決定、キュービクルの設置など幾つか詳細な検討が必要となります。
現在、学校体育館への空調機器設置の論議が本区でもされておりますが、要配慮者のためにどのような結末を見るのか悠長に待っている時間はありません。 そこで検討いただきたいのが、スーパーマーケットの涼しい売り場を要配慮者に開放してもらうことを大田区との間で協定を結ぶことです。 今年の夏は欧州全土でも記録的な猛暑となりました。